お箸の吉岡木工について
天然の銘木、漆を使い、木材の乾燥から仕上げまで
全ての工程を自社内で使いやすい箸を制作しています。
全商品、箸先まで八角のこだわり加工。
木の乾燥から八角の加工・うるし仕上げまで一貫しての自社仕上げ。
銘木を使った確かな仕上げのお箸を是非お求めください。
吉岡木工のお箸について
八角箸について
吉岡木工の代表的なお箸は銘木を使用した美しい八角箸です。
職人の手で加工された美しい八角の持ち手は手触り良くご使用いただけます。
先まで八角
吉岡木工のお箸は先端まで八角に加工しております。
先端は強度を保ちながらも細く加工しており、小さな物でもつまみやすくなっています。
天然の銘木を使用
吉岡木工のお箸は全て天然の銘木を使用しています。
素材の良さを活かした上質な木材による使い心地を是非体験してください。
吉岡木工のお箸紹介
青黒檀
黒檀の中でも特に希少な青黒檀の味わいをそのままに、ペーパーと布で磨いでツヤを出し、八角に仕上げたお箸です。
青黒檀の硬さを生かして箸先を細く、つかみやすい形状に仕上げております。
黒檀
銘木と呼ばれる木材の中でも代表的なものが黒檀と言われており、古来より重宝される非常に硬く重い木材です。
先端は強度を保ちながらも細く加工しており、小さな物でもつまみやすくなっています。
アフリカ黒檀
銘木の中でも希少なアフリカ黒檀のお箸です。非常に重く硬い丈夫な黒檀です。
お箸の加工については、塗料は使わず、ペーパーと布で磨いてツヤを出しています。木の質感を感じられるお箸です。
紫檀/キングウッド
紫檀はキングウッドとも呼ばれています。
重量があり、硬いけれども粘りがあり、黒と紫の混じった美しい芯材です。
強度に優れており、加工もしやすく「キング」の名にふさわしい木材とも言えるでしょう。
サティーネ
サティーネは南米から中南米産で芯の部分が深い赤みを帯びた木材です。
赤い芯材を使用し、手になじみやすい彫りを入れた手元と、細くつかみやすい八角の箸先が特徴です。
オノオレ桜
オノオレ桜は重硬で強靭、斧が折れるほど硬いと言われる木材です。
ランダムな削りが入った持ち手部分は手にしっくり馴染み、細い四角の箸先は細かなものもつかみやすい形状です。
鉄木
鉄木は強さと耐久性に優れ、様々な用途で用いられる木材です。木目に表情があり、粘りの高い木材です。
当社の鉄木のお箸は箸先まで八角、手元が太くしっかりした握り心地。
普段使いにぴったりの木材です。