木材の紹介
青黒檀
希少な青黒檀の味わいをそのままに、ペーパーと布で磨いでツヤを出し、八角に仕上げたお箸です。
青黒檀の硬さを生かして箸先を細く、つかみやすい形状です。
青黒檀は粘りが強いため浸水がほぼ無く、塗装による仕上げは必要ありません。白っぽくなった場合は布で磨くことでツヤが再生します。
黒檀
銘木と呼ばれる木材の中でも代表的なものが黒檀と言われており、古来より重宝される非常に硬く重い木材です。
アフリカ黒檀
銘木の中でも希少なアフリカ黒檀のお箸です。非常に重く硬い丈夫な黒檀で、塗料は使わず、ペーパーと布で磨いてツヤを出しています。木の質感を感じられるお箸です。
(アフリカ黒檀は在庫木材のみで加工しております。)
紫檀/キングウッド
紫檀はキングウッドとも呼ばれています。
重量があり、硬いけれども粘りがあり、黒と紫の混じった美しい芯材です。
サティーネ
サティーネの芯材の赤い部分を使用した美しい箸。
手になじみやすい彫りを入れた手元と、細くつかみやすい八角の箸先に加工しています。
オノオレ桜
オノオレ桜は重硬で強靭、斧が折れるほど硬いと言われる木材です。
鉄木
鉄木は木目に表情があり、粘りの高い木材です。
箸先まで八角、手元が太くしっかりした握り心地。
普段使いにぴったりの木材です。